令和7年度 草の根文化無償資金協力による柔道稽古器材整備プロジェクトの署名式を実施しました(2026年2月11日)

令和8年2月11日
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2026年2月11日、コソボの地方柔道クラブを対象に柔道稽古器材を整備するプロジェクトの署名式をペーヤ自治体にあるコソボ国立柔道センターにて開催しました。本プロジェクトは、コソボ柔道連盟を通じて、対象となる地方柔道クラブ(ミトロビッツァ、ペーヤ、フシェコソバ)の柔道稽古環境の改善を図り、年間280人以上の柔道選手が、より専門的で質の高い訓練を受けることが可能となります。贈与契約への署名は、在コソボ日本国大使館の谷垣博保臨時代理大使と、コソボ柔道連盟のアグロン・クカ会長との間で行われました。このプロジェクトは、令和7年度草の根文化無償資金協力を通じて実施されるものです。
 
「コソボにおける地方柔道クラブ稽古環境改善計画」
被供与団体:コソボ柔道連盟
供与限度額:34,800ユーロ
概要:コソボの3つの地方柔道クラブへ、柔道稽古用器具(計8品目35点)、及び体力錬成機器(計7点)、また、国立柔道センターへ国際柔道連盟認定柔道着(計120着)を整備するプロジェクト。コソボの地方の柔道稽古環境の改善することにより、国内における柔道を通じたスポーツ教育の普及と活性化に寄与します。コソボでは、2022年に策定された国家プログラム「柔道国家コソボ」に基づき、コソボ全国の小中学校で柔道の授業が導入されており、2025年からは学校教員への柔道訓練も始まって言います。本プロジェクトは、コソボの国家プログラムとも合致しており、日本発祥の武道である柔道の普及促進を支援することにより、コソボと日本の二国間の友好関係および協力関係のさらなる強化に貢献します。
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