「マムシャ自治体中央診療所X線撮影装置整備計画」の引渡し式を実施しました(2024年11月22日)
令和6年12月6日


2024年11月22日、マムシャ自治体中央診療所の開所式と合わせて「マムシャ自治体中央診療所X線撮影装置整備計画」の引渡し式が行われ、クルティ首相、ヴィティア保健相、ダムカ地域開発相、ケルヴァン多民族国会議員グループ代表、アンジリ・トルコ大使、クラスニチ・マムシャ市市長、山中臨時代理大使、並びにマムシャ自治体中央診療所代表および関係者が出席しました。
式典中、クルティ首相やマムシャ市長からは同案件による支援に対する謝意が、ヴィティア保健相からは長年の日本による保健セクターへの支援への謝意が述べられました。
本事業では、マムシャ自治体中央診療所にX線撮影装置1台を整備することにより医療サービスの改善を図り、当地の医療の質を向上させることを目的としています。年間約1,500人の住民が、他の自治体へ行くことなくX線診断を受けることができるようになります。
式典中、クルティ首相やマムシャ市長からは同案件による支援に対する謝意が、ヴィティア保健相からは長年の日本による保健セクターへの支援への謝意が述べられました。
本事業では、マムシャ自治体中央診療所にX線撮影装置1台を整備することにより医療サービスの改善を図り、当地の医療の質を向上させることを目的としています。年間約1,500人の住民が、他の自治体へ行くことなくX線診断を受けることができるようになります。

