「コソボ母子保健向上のための医療機材整備計画」の引渡し式を実施しました(2021年8月26日)
令和3年11月25日


2021年8月26日、「コソボ母子保健向上のための医療機材整備計画」の引渡し式が行われ、小笠原臨時代理大使、クラスニチUCCK(コソボ大学クリニカルセンター)院長、ホティ保健省広報部長及びモリチャイAction for Mothers and Children事務局長が出席しました。
本事業では、コソボの母子保健サービスを改善のため、ジャコヴァ地域総合病院及びミトロビツァ地域総合病院に移送用新生児保育器各1台を配備し、未熟児等に対する医療体制を整備するとともに、子宮頸がん検診促進のための三眼顕微鏡をUCCK、ジラン地域総合病院及びプリズレン地域総合病院に各1台を配備しました。これにより、年間最大3,300名の母子がより良い保健サービスを受けられるようになります。
本事業では、コソボの母子保健サービスを改善のため、ジャコヴァ地域総合病院及びミトロビツァ地域総合病院に移送用新生児保育器各1台を配備し、未熟児等に対する医療体制を整備するとともに、子宮頸がん検診促進のための三眼顕微鏡をUCCK、ジラン地域総合病院及びプリズレン地域総合病院に各1台を配備しました。これにより、年間最大3,300名の母子がより良い保健サービスを受けられるようになります。